芥見下々先生原作によるアニメ「呪術廻戦」第37話 (第2期「渋谷事変」第13話)「赫鱗」のあらすじ、場面写真、原作漫画では何巻何話の話なのかをまとめました。
アニメ「呪術廻戦」第37話「赫鱗」では、虎杖悠仁と受胎九相図のお兄ちゃんこと「脹相」との激しい戦いが幕を切る。呪術廻戦のアニメ第2期「第13話」について詳しくご紹介。
呪術廻戦 アニメ第37話「赫鱗」(第2期 第13話)のあらすじ (第2期 第12話)
狗巻の助けもありなんとか渋谷駅構内に辿り着く虎杖。そんな虎杖の前に現れた脹相は、「弟の仇…!!」と問答無用に襲い掛かる。
戦いの最中、苦戦する虎杖に対し脹相は問いかける。「弟は、最期に何か言い遺したか?」
呪術廻戦 アニメ第37話「赫鱗」(第2期 第13話)の場面写真
呪術廻戦 アニメ第37話「赫鱗」(第2期 第13話)は、原作漫画の何巻何話?
アニメ「呪術廻戦」第37話「赫鱗」で描かれる原作漫画の対象は、コミックス第12巻「第101話 渋谷事変 19〜第103話 渋谷事変 21」までのエピソードになると思われます。
前の話「鈍刀」では、七海建人が呪詛師「重面春太」に対して、1級呪術師の実力を見せつけるエピソードが描かれ、そのアニメ第36話は、芥見下々先生の原作コミックス第12巻に収録された「第98話〜第101話の冒頭まで」が対象でした。
そのため第37話「赫鱗」では、虎杖悠仁と脹相の戦いが開始する「呪術廻戦 第12巻 第101話 (渋谷事変 19)」からとなるでしょう。
また原作エピソード第101話(渋谷事変 18)の最後、伏黒恵と別れ渋谷の街を走っている虎杖悠仁が、狗巻棘と遭遇するシーンが漫画ではありますが、アニメ第36話「鈍刀」では省かれていました。
その「狗巻棘」のシーンは、アニメ第37話「赫鱗」に含まれる事が、2023年10月18日に公開された場面写真から読み取れます。
原作対象エピソード | 第101話〜第103話 |
---|---|
アニメ第37話「赫鱗」 対象漫画 |
呪術廻戦 第12巻(渋谷事変 -降霊-) |
放送日 | 2023年10月19日 |
第37話の特筆事項 | ・虎杖悠仁と受胎九相図「脹相」が戦う ・冥冥と憂憂が、特級特定疾病呪霊「疱瘡神」と戦う |
前回エピソード | 第36話「鈍刀」(第2期 第12話/渋谷事変 第7話) |
呪術廻戦 アニメ第37話「赫鱗」(第2期 第13話) 2023年10月19日放送
呪術廻戦 アニメ第36話「鈍刀」(第2期 第12話)のおさらい
虎杖と伏黒は、呪詛師・栗坂の術式を攻略し「術師を入れない『帳』」を解くことに成功。
一方、1級でしか通らない要請を済ませるため伊地知と合流しようとする七海だったが、何者かに刺され倒れている伊地知を発見する。
また、七海が伊地知を発見した少し前、真希の指示で伊地知の元に向かおうとする釘崎と新田だったが、そこに呪詛師が現れて―。