別冊少年マガジン(講談社) 2021年5月号にて堂々完結を迎えた諫山創原作の大人気ダークファンタジー漫画「進撃の巨人」。
進撃の巨人の作中に登場する”104期生”にフォーカスしたキャラクター人気投票が、少年マガジン公式アプリ「マガポケ」内で発表された。
エレン、ミカサ、アルミン、ジャン、ライナー、アニ、クリスタ、コニー、ベルトルトなど魅力的なキャラクター達を抑え1位に輝いたのは!?
進撃の巨人 104期生キャラクター人気投票 概要
総投票数 | 30085票 |
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結果発表 | 2022年1月23日 |
投票期間 | 2022年1月10日〜1月16日 |
進撃の巨人 104期生キャラクター人気投票 ランキング結果発表
第3位 – サシャ・ブラウス (3,681票)
第3位は食べ物に対しての強い執念を持つ”芋女”と呼ばれる「サシャ・ブラウス」が選出された。
サシャ・ブラウスは、山育ちだったため自分の言葉が訛っているのを恥ずかしく思っており、同期にも敬語で話す女の子だった。過去にはユミルにその事を指摘された事もあったが、次第に仲間と打ち解け、コニーとジャンとは大の仲良しになった。
なおサシャがコンプレックスに感じていた訛り言葉は、原作者・諫山創先生の出身地である大分県の日田で使われる「日田弁(ひたべん)」訛りであると言われている。
作中で見せた「よだきい」は”めんどくさい”、「せれれん」は”やってられない”という意味で、カヤを助けた時など感情が高ぶった時は方言が出てしまうようである。
第2位 – エレン・イェーガー (5,146票)
進撃の巨人 104期生キャラクター人気投票の第2位には、主人公「エレン・イェーガー」が見事ランクイン。
母を食い殺された事から”巨人をすべて駆逐してやる”という想いで調査兵団に入団したエレン・イェーガーだったが、真の敵は巨人ではなく、世界そのものだった。
父のグリシャ・イェーガーから「始祖の巨人」と「進撃の巨人」の能力を受け継いでおり、エレン・イェーガーは「自由」を手に入れるため進み続けた。
第1位 – ミカサ・アッカーマン (6,658票)
エレン、アルミン、ジャン、ライナー、アニなど人気キャラクターの中から見事「進撃の巨人 104期生キャラクター人気投票」の1位に選ばれたのは、最後までエレンの事を想い続けた104期生の首席「ミカサ・アッカーマン」。
ミカサは、エレンと恋人に間違われて思わず赤面したり、エレンがヒストリアと仲良く話していたら嫉妬めいた行動や表情を見せる可愛らしい面と、リヴァイに次ぐとまで言われる高い戦闘能力を誇るギャップが大人気のキャラクター。最終巻では、始祖ユミルが原因で頭痛を起こしていたということが明かされ、エレンへの愛を証明してみせた。
「進撃の巨人 104期生キャラクター人気投票」で見事1位に輝いたミカサ・アッカーマンを記念して、マガポケでは”だいたい等身大”アクリルパネルが当たるキャンペーンが実施されている。詳しくはマガポケにて確認を。
1位 | ミカサ・アッカーマン 6658票 |
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2位 | エレン・イェーガー 5146票 |
3位 | サシャ・ブラウス 3681票 |
4位 | ジャン・キルシュタイン 3593票 |
5位 | アルミン・アルレルト 2777票 |
6位 | ライナー・ブラウン 2502票 |
7位 | アニ・レオンハート 2105票 |
8位 | クリスタ・レンズ 1707票 |
9位 | ユミル 666票 |
10位 | コニー・スプリンガー 480票 |
11位 | ベルトルト・フーバー 468票 |
12位 | マルコ・ボット 302票 |
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会