その瞬間 最もフットボールの熱い場所に突如として出現する『一流のストライカーという生き物』の誕生を描いた“史上最もイカれた”サッカー漫画「ブルーロック (BLUELOCK)」。
本記事では「ブルーロック」に登場する、高いキック精度とストイックさが際立つ「糸師凛 (いとしりん)」の初登場 巻・話・P(ページ)・シーンについて、詳しくご紹介。
ブルーロック 糸師凛 初登場 何巻?
稀代のエゴイストを生み出し世界一のストライカーを育成するという目的で「絵心甚八」の手によって設立された『青い監獄』の、トップランカー「糸師凛」。
『新世代世界11傑』である、「糸師冴」を兄に持ち、兄への復習を果たすためにストイックにサッカーに明け暮れる「糸師凛」の記念すべき初登場巻は『ブルーロック 第5巻』。
「ブルーロック 第5巻」は、サッカー歴たった半年で『ブルーロック』上位に渡り合う超天才「凪 誠士郎」の表紙が目印。
ブルーロック 糸師凛 初登場 何話?
第伍号棟 最終戦、「凪 誠士郎」擁する“チームV”と「潔世一」率いる“チームZ”による激闘の決着を描いた「ブルーロック 第5巻」の第39話「飢餓」の、170P(ページ)に「糸師凛」は初登場する。
ブルーロック 糸師凛 初登場シーン
“チームV”になんとか勝利を収めた「潔世一」たち“チームZ”は、他の棟の結果が出るまでの10日間に渡る『身体強化トレーニング』を絵心に強いられる。
過酷なトレーニングを無事に生き抜き、二次選考が始まる地下中央エリアに集められた選手たちはそこではじめて「ブルーロック」には、第伍号棟しか存在しなかったことを知らされる。
そして、1次選考にてストライカーとして“0”を“1”にする意味を知る戦いに生き抜いた選手たちが2次選考で与えられた試練は、己の“1”を“100”に変える戦いだと伝えられる。
これまでの11人で勝ち抜いてきた選考とは違い、『本物の個』しか残らない1人の戦いという「絵心」の説明に、それぞれが様子を窺う中1人だけ意に介さず動きいち早く2次選考に進んだ男こそ「糸師凛」である。
『ウォームアップは自由にしろ』と雑に用意されたサッカーボールを2個使い、1個を柔らかい高軌道に蹴り上げ2個目のボールを反対の低軌道のスピンカーブで蹴り空中で2つのボールをピンポイントで直撃させるという離れ技を決めてみせた。
ブルーロック 糸師凛 初登場 まとめ
ここまで「糸師凛」の初登場に関する情報を詳しくまとめて参りました。
最後に上記してきた「糸師凛」初登場について、簡潔にまとめてご紹介します。
糸師凛 初登場巻 | ブルーロック 第5巻 |
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糸師凛 初登場話 | 第39話 |
糸師凛 初登場 P (ページ) | 170P(ページ) |
以上、「ブルーロック 糸師凛 初登場は何巻 何話 何ページ?」でした!
© 金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会