ハイキュー!! アニメ1期〜3期の公式ベストエピソード解説まとめ!

古舘春一原作のアニメ「ハイキュー!!」公式ベストエピソードTOP10が、TOHO animationのYouTubeチャンネルに公開されています。

アニメ「ハイキュー!!」公式ベストエピソードTOP10に選ばれた「シーンの魅力」の解説や、ベストエピソードに選ばれた理由を考察し、まとめました。

青葉城西高校「及川徹」の”才能は開花させるもの、センスは磨くもの”の名シーン、烏野高校「月島蛍」が、白鳥沢学園高校の県内No.1プレイヤー「牛島若利」をドシャットしたシーンなど「ハイキュー!!」の数多くある名シーンからTOP10に選ばれたシーンを一覧にして紹介しているので是非ご覧ください。

  1. ハイキュー!! ベストエピソード第10位 - アニメ第1期第20話「及川徹は天才ではない」
    1. 第20話「及川徹は天才ではない」における名言とポイント
  2. ハイキュー!! ベストエピソード第9位 - アニメ第2期 第9話「VS "傘"」
    1. アニメ第2期 第9話「VS "傘"」における名言とポイント
  3. ハイキュー!! ベストエピソード第8位 - アニメ第2期 第10話「歯車」
    1. アニメ第2期 第10話「歯車」におけるポイントと名言
  4. ハイキュー!! ベストエピソード第7位 - アニメ第3期 第8話「嫌な男」
    1. アニメ第3期 第8話「嫌な男」におけるポイントと名言
  5. ハイキュー!! ベストエピソード第6位 - アニメ第1期 第24話「脱・”孤独の王様”」
    1. アニメ第1期 第24話「脱・”孤独の王様”」におけるポイントと名言
  6. ハイキュー!! ベストエピソード第5位 - アニメ第2期 第22話「元・根性無しの戦い」
    1. アニメ第2期 第22話「元・根性無しの戦い」におけるポイントと名言
  7. ハイキュー!! ベストエピソード第4位 - アニメ第2期 第8話「幻覚ヒーロー」
    1. アニメ第2期 第8話「幻覚ヒーロー」におけるポイントと名言
  8. ハイキュー!! ベストエピソード第3位 - アニメ第3期 第10話「コンセプトの戦い」
    1. アニメ第3期 第10話「コンセプトの戦い」におけるポイントと名言
  9. ハイキュー!! ベストエピソード第2位 - アニメ第2期 第24話「極限スイッチ」
    1. アニメ第2期 第24話「極限スイッチ」におけるポイントと名言
  10. ハイキュー!! ベストエピソード第1位 - アニメ第3期 第4話「月の輪」
    1. アニメ第3期 第4話「月の輪」におけるポイントと名言

ハイキュー!! ベストエピソード第10位 – アニメ第1期第20話「及川徹は天才ではない」

青葉城西高校のセッター兼キャプテン「及川 徹 (おいかわ とおる)」が、中学時代の後輩「影山 飛雄 (かげやま とびお)」率いる烏野高校を相手にした一戦がベストエピソードの第10位に選ばれました。

この試合において、点差が縮まらない事に焦る「影山飛雄」を前に、地道に努力を続け、県内総合力No.1とまで評される力をつけた「及川徹」が経験と総合力の差を見せつけました。

第20話「及川徹は天才ではない」における名言とポイント

  • 中学時代の影山飛雄は、「及川徹」に憧れ、県内No.1セッターとして目標にしていた。
  • 及川徹もまた、後輩である「影山飛雄」の力、才能、勝利への貪欲さなど”天才”と認めていた。
  • 及川徹は、影山飛雄だからこそ出来る「日向翔陽の使い方」以外の面、「東峰旭」と「月島蛍」の力の引き出し方についての甘さを見抜いていた。

個性の違うスパイカー達、それぞれ100%の力を引き出してこそのセッターだ – by 及川徹。

ハイキュー!! ベストエピソード第9位 – アニメ第2期 第9話「VS “傘”」

「日向翔陽 (ひなた しょうよう)」が、初めて”ブロックアウト”を狙い、高身長なブロッカーたち相手にブロックアウトを成功した「VS “傘”」が第9位に選ばれました。

この話において、梟谷学園高校「木兎光太郎」や音駒高校「黒尾鉄朗」ら先輩達の練習に、他校の1年生である「日向翔陽」「月島蛍」らが参加して技を教えて貰い、”師弟関係”が生まれた。今後の「日向翔陽」や「月島蛍」のプレイスタイルに大きな影響を与えるきっかけとなった。

アニメ第2期 第9話「VS “傘”」における名言とポイント

  • 「木兎光太郎と日向翔陽」、「黒尾鉄朗と月島蛍」という師弟関係が生まれた。
  • 影山飛雄に頼りきってスパイクするしかなかった「日向翔陽」が、木兎光太郎の教えで自分の戦い方を見出した。
  • まぐれかもしれないが、打ちづらいトスなのに「黒尾鉄朗」「月島蛍」「灰羽リエーフ」ら高身長ブロック相手に、「日向翔陽」がブロックアウトを成功した。

床に叩きつけるだけがスパイクじゃない、落ち着いていれば戦い方は見えてくる。 – by 木兎光太郎

ハイキュー!! ベストエピソード第8位 – アニメ第2期 第10話「歯車」

アニメ「ハイキュー!!」第2期の冒頭から描かれてきた「東京合宿」の集大成とも言える「影山飛雄」の”スパイカーの打点で止めるトス”と、「日向翔陽」の”変人コンビ復活”の瞬間が第8位に選ばれました。

アニメ第2期 第10話「歯車」におけるポイントと名言

  • 日向翔陽と影山飛雄は、初期の変人速攻が通用しなくなり、約3週間に渡って自分の課題に取り組み続けた。
  • 影山飛雄は、スパイカーの”最高到達点でトスを止める”という神業トスを身に着けた。
  • 日向翔陽は、影山飛雄が「新しいトス」を成功すると信じて疑わなかった。
  • 烏野高校、音駒高校、梟谷学園高校が参加した「東京合宿」中に”新しい速攻”を成功させ、変人コンビが復活した。

やんねーの? by 日向翔陽

ハイキュー!! ベストエピソード第7位 – アニメ第3期 第8話「嫌な男」

「白鳥沢学園高校」と「烏野高校」の一戦において、あと1点で烏野高校が負けるかもしれないという状況で「烏養繋心 (烏養コーチ)」がメンバーを鼓舞した名シーンが第7位に選ばれました。

アニメ第3期 第8話「嫌な男」におけるポイントと名言

  • 全国でも3本の指に入る「牛島若利」のスパイクによって、第5セットがあと1点で負けるかもしれない状況に追い込まれた烏野高校。
  • 烏野高校の出場選手達は、疲労、プレッシャーなどから”負けるかもしれない”と思いかけていた。
  • 「烏養繋心 (烏養コーチ)」は、選手の心境を察して「バレーボールの根幹」とも言える表現で、メンバーを鼓舞した。

下を向くんじゃねえええええ!!! バレーは常に上を向くスポーツだ – by 烏養繋心(烏養コーチ)

ハイキュー!! ベストエピソード第6位 – アニメ第1期 第24話「脱・”孤独の王様”」

青葉城西高校「及川徹」のプレイに、自信を失いかける「影山飛雄」だったが、日向翔陽や菅原孝支の声がけによって”過去の出来事と烏野高校は違う”という想いがハッキリ描かれたシーンが、第6位に選ばれました。

アニメ第1期 第24話「脱・”孤独の王様”」におけるポイントと名言

  • 影山飛雄は、中学時代3年間一緒にプレイしてきた「国見英」が笑う姿を見た事が無く、「及川徹」によって生き生きとしたプレイを見せる国見英を見て、自信を失いかける。
  • そんな影山飛雄を見かねて、日向翔陽が「王様より大王様のがすごくて当然じゃんか」と声をかける。
  • キャプテンである「澤村大地」からも、「すまん、影山。次は絶対お前の所にボールを返してみせる。そしたら後はいつも通り、お前がベストだと思う行動をすればいい」と影山飛雄の事を認めている言葉をかける。
  • 副キャプテンである「菅原孝支」からも、「影山ビビってんじゃねぇぞーうちの連中は!?」と事前に伝えていた「ちゃんとみんな強い」という事を思い出させる。

大丈夫、影山はもう孤独な王様じゃないからね – 菅原孝支

ハイキュー!! ベストエピソード第5位 – アニメ第2期 第22話「元・根性無しの戦い」

烏野高校のピンチサーバー「山口忠 (やまぐち ただし)」が、春高予選・宮城代表決定戦「青葉城西高校」との準決勝において、サービスエースを見事取った名シーンが第5位に選ばれました。

このシーンにおいて、烏野高校の選手、監督、コーチ、応援団が山口忠のサーブ成功を歓喜するのは勿論の事、「山口忠のこれまでの失敗」を見てきた青葉城西高校の女性ファンや、山口忠にジャンプフローターサーブを教えた「嶋田誠」含め、胸熱なシーンに感じた視聴者も多かったのではないでしょうか。

アニメ第2期 第22話「元・根性無しの戦い」におけるポイントと名言

  • 「山口忠」は前回のインターハイ予選「青葉城西高校」との試合で、初めてピンチサーバーとしてコートに立つが、緊張のせいでサーブは失敗していた。
  • この試合は烏野高校にとって、インターハイ予選のリベンジとなる重要な試合だったが、「山口忠」は前回の失敗を乗り越えノータッチエースを決めた。
  • そこから「山口忠」は、サービスエース3本を含む5連続得点の活躍をし、烏野高校の選手や監督、コーチ、相手選手、嶋田誠らに成長を見せつけた。
  • また相棒である「月島蛍」が、”この5ヵ月、(山口は)誰よりもサーブ練習をしてきた”と、活躍が当然のように言い切ったのも熱いポイントである。

そんなに驚く事じゃないでしょ。この5ヵ月、(山口は)サーブだけは誰よりも練習をしてきたんだから – 月島蛍

ハイキュー!! ベストエピソード第4位 – アニメ第2期 第8話「幻覚ヒーロー」

第4位は、東京合宿中の「月島蛍」に対して、「山口忠」が本音でぶつかりあい、”そんなもんプライド以外に何がいるんだ!”と言い放った名シーンが選ばれました。

アニメ第2期 第8話「幻覚ヒーロー」におけるポイントと名言

  • 「月島蛍」は、”どれだけ頑張ってもどうせ一番にはなれない”と本気を出す前から諦める癖がついていた。
  • 幼馴染の「山口忠」は、「月島蛍」がもっとすごいプレイが出来ると昔から知っていた。
  • 月島蛍から「どこかで負けるのに皆どんな原動力で動いているんだよ!?」と聞かれ、山口忠は予選試合でピンチサーバーとして出場したが、失敗した悔しい気持ちをを思い出す。
  • 普段は大人しい山口忠が、幼馴染の大好きな月島蛍に対して本気で「そんなもんプライド以外に何がいるんだ!」と言い放った。

そんなもんプライド以外に何がいるんだ! – by 山口忠

ハイキュー!! ベストエピソード第3位 – アニメ第3期 第10話「コンセプトの戦い」

アニメ第3期で描かれた「烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」の最終 第10話において、「日向翔陽」が烏野高校の勝利を決定づけたシーンが第3位に選ばれた。

アニメ第3期 第10話「コンセプトの戦い」におけるポイントと名言

  • 烏野高校の選手全員で繋ぎ、最強「牛島若利」の圧力に対して抵抗し続ける描写。
  • 日向翔陽は、チャンスボールに自らを囮にして「マイナステンポ」から「ファーストテンポ」に土壇場で切り替え、”まぎれた”。
  • 烏野高校のセッター影山飛雄を除く全員がスパイクに飛び、まぎれた日向翔陽のスパイクで白鳥沢学園高校に勝利した。
  • ”個の力”を極めた白鳥沢学園高校と、”新しい戦い方”を探し続けた烏野高校の「コンセプトの戦い」を見事に表現したラストプレーとなった。

未来に発展も変革も無いと信じる理由は無いのである – by アリー・セリンジャー監督

ハイキュー!! ベストエピソード第2位 – アニメ第2期 第24話「極限スイッチ」

春高予選・宮城代表決定戦「烏野高校 VS 青葉城西高校」のクライマックスにおいて、「及川徹」が「岩泉一」に対して見せたスーパープレーが堂々第2位に選ばれました。

このシーンでは、烏野高校があと1点を取ったら青葉城西高校の敗北が決定する場面。そんな中、東峰旭のスパイクによってボールはコート外に乱れてしまう。しかしそこから及川徹は、”コート外からの超ロングセットアップ”を正確に上げ、ドンピシャで相棒「岩泉一」の元にボールが送られた。立ち上がった及川徹は、恩師「ホセ・ブランコ」の言葉を胸に、”才能は開花させるもの──センスは磨くもの!!!”という名台詞を胸中で反芻しました。

アニメ第2期 第24話「極限スイッチ」におけるポイントと名言

  • 及川徹には、中学・高校時代から越えられない壁として宿敵「牛島若利」が居続けていました。高校に上がると後輩に「影山飛雄」が入部し、天才たちに挟まれもがき苦しんでいた。
  • だが、相棒「岩泉一」の言葉で目を覚まし、ひたすらに努力し続け、及川徹は”自分は天才ではない”と自覚している状態で、アニメでは回想でしか描かれていませんが、その不安を「ホセ・ブランコ」にアドバイスを求めていた。
  • そして、春高予選・宮城代表決定戦「烏野高校 VS 青葉城西高校」第3セット「烏野高校25:青葉城西高校24」と1つのミスをしたら、負けるかもしれないという場面で、「及川徹」は、最高のトスを「岩泉一」に送り感動を与えた。
  • だが残念ながら「岩泉一」のスパイクは田中龍之介のファインプレーによって拾われ、結果的に青葉城西高校は烏野高校に敗北してしまう。試合終了後、責任を感じ自分を責める「岩泉一」に対して「及川徹」は背中を押して励ました。そのシーンを含めて、最高のベストエピソードであると言えるでしょう。

自分の力の上限をもう悟ったって言うのか。技も身体も精神も何ひとつ出来上がっていないのに。自分より優れた何かを持っている人間は生まれた時点で自分とは違い、それを覆す事などどんな努力・工夫・仲間を持ってしても不可能だと嘆くのは、全ての正しい努力を尽くしてからで遅くない。ただ自分の力はこんなものではない、と信じてひたすらまっすぐに道を進んで行く事は、自分は天才とは違うからと嘆き諦める事より辛く苦しい道であるかもしれないけれど。。 – by ホセ・ブランコ監督

才能の開花のチャンスを掴むのは今日かもしれない。若しくは明日か明後日か来年か30歳になってからかも。体格ばかりは何とも言えないけど、無いと思ってたら多分一生無いんだ – by 及川徹

才能は開花させるもの──センスは磨くもの!!! – by 及川徹

ハイキュー!! ベストエピソード第1位 – アニメ第3期 第4話「月の輪」

映えあるアニメ「ハイキュー!!」公式ベストエピソード第1位は、烏野高校1年生「月島蛍」が白鳥沢学園高校「牛島若利」のスパイクをブロックしてみせた名シーンが見事選ばれました。

このシーンは、幼馴染の「山口忠」とのエピソードや、東京合宿中に指導を受けた「黒尾鉄朗」や「木兎光太郎」らとのエピソードとも非常に関連しており、感動を覚えた人も多いのではないでしょうか。

東京合宿で「黒尾鉄朗」には「ブロックのコツ」を教えて貰い、「木兎光太郎」には「もしもその瞬間が来たら、それがお前がバレーにハマる瞬間だ」と伝えられていた事が体現され、いつも熱くならない「月島蛍」が、アニメでは”しゃああああ!”と叫び、バレーにハマる瞬間が描かれました。その内山昂輝さんがキャラクターボイスを務めた言葉と、アニメーション制作を手掛ける「Production I.G」の作画には、身震いを覚える方も多かったのではないでしょうか。

アニメ第3期 第4話「月の輪」におけるポイントと名言

  • 「月島蛍」のリードブロックによる度重なる”ワンタッチ”で、相手セッター「白布賢二郎」にストレスと焦りを与え、ブロックしやすい状況を自ら作り、待っていた。
  • ”僕が止められるわけないじゃん”と言っていた、全国で3本の指に入る最強「牛島若利」をブロックした。
  • 「月島蛍」は、「黒尾鉄朗」と出会うまでは”たかが1点”と侮っていたが、「100点の1点」の意味を教えてもらい、ブロックで1点をもぎ取ったことに歓喜する姿が感動を呼んだ。

ほんの僅か苛立ちと焦りを含んだ綻びを待ってたよ – by 月島蛍。


以上、アニメ「ハイキュー!!」の公式ベストエピソードTOP10に選ばれた試合の名シーン解説でした。YouTubeで名シーンが観られるのは有り難いですが数十秒の映像だけでは、何故それがベストエピソードに選ばれているのか、そこに至るまでの背景や伏線、キャラクター達の関係が分からないかもしれないと思い、ネタバレ解説付きでまとめました。

「Netflix」や「Amazon Prime Video」など様々なVODサービスでアニメ「ハイキュー!!」は観られるので、もしまだ観た事がない方はアニメ「ハイキュー!!」本編を順番に観るのをオススメします。それでは、ここまで観て下さりありがとうございました。この他にも「ハイキュー!! 横断幕まとめ」や「ハイキュー!! 二次熟語まとめ」など、ハイキュー!! ファンには分かるまとめ記事も出してしますので、よかったらご覧ください。

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